イクメンパパ、育休取得で産後ママの役に立つため、パパの役割を学びませんか?

こんにちは🙂プランダムールです。

待望の赤ちゃんを授かり、夫婦二人で未来に対する希望や夢を膨らませていると思います。お幸せですよね♡

ところで、家事や育児は女性の仕事という考え方は、今も根強く日本の風習として残っていますが、そこを上手に分担してお互い理解しあっていくことが、産後離婚にならないためのベースになります。子どもが三歳になるまでの離婚がとっても多い国、それは日本です。

家事をママ任せにしない、子育てママの産後ストレスを守るパパに

家事や育児に対して、非協力的なパパは疲れているママから見るとストレスの対象になります。自分も育児で疲れているのにパパは知らんふりでテレビを見て、好きなことして、と、ママ自身が好きなことを自由にできないストレスからイライラが溜まります。
愛しあって待望の赤ちゃんを授かったのに、パパの対応の悪さが夫婦の信頼に溝を作ってしまい、二人でいる時は許せていたのに、赤ちゃんという存在が出来たとたん憎らしく感じケンカに発展する、お互いの溝がどんどん大きくなるという話はたくさんあります。
産後のママは、実は見た目以上に身体が疲れています。(ある意味当たり前ですね、一人の人間を産みおとしているのですから)
でも病気ではないので、すぐに動いたりできるため、無理をしたり責任感強く自分がやってしまうというママは大変多いと感じます。
産後の心身機能の回復の休養が十分でないと、後に治癒力が働かなくなったり、更年期を迎えたころに心身の不調が続いたりと、様々な健康問題を抱える原因になる事もよくある話です。

出産後のママの身体は疲労困憊状態

出産を終えたママは肝臓や腎臓の機能が低下して、さらに育児や家事などの過労や精神的不安の蓄積などからも睡眠不足になりやすい状態です。ママの心身の健康、特に情緒の安定・穏やかな精神状態は赤ちゃんの情緒にも深く関係しますが、身体に影響が出ていないため、無理をして育児以外の家事をこなし、親せき、家族との付き合いなどと雑多な生活習慣に振り回されたりと更なる疲労の積み重ねの結果、心身や内臓機能の低下を招き、過重疲労になります。それでも歯を食いしばって頑張り続け、徐々に身体が言うことを聞かなくなるという不調に襲われます。それでも頑張るママは、身体の不調から精神状態が不安定になってしまい、心身ともにバランスを崩し一人孤独という不安の中に彷徨い始めます。

赤ちゃんを育てるママは自分の健康を無視して頑張る傾向があります

多くのママは、赤ちゃんを出産した喜びと感動で母性溢れ、賢いママ、良き妻、優しい娘、しっかりものの嫁で在りたいと頑張っています。子育て=しらないことを始める不安を口にすることができません。
出産後も本来であれば、乳児に合わせた日々を過ごし、心身の疲れをゆっくり回復しながら家事や他行事に参加が理想的なのですが、元気だと思いこみ外へ出たいという欲求が何よりも強くなり、我慢をすることが少なくなりました。
でも身体は正直で、疲労が蓄積された身体が疲れてくると子どもやパパへの暴言などが出るようになります。これはある意味、疲労限界のサイン、身体からの警告なのです。過重・過剰なストレスと疲労と蓄積がもたらす有害現象として現れます。

 

人間の身体は4~6年くらいしか頑張れない

赤ちゃんを出産した喜びで、オキシトシンの大量分泌もあり、パパや家族などの期待に対する頑張りすぎがママを苦しめていきますが、人間の身体は4から6年ぐらいしか頑張れないので、そこで限界を感じてもまだがんばろうとすることが心身の悲鳴になります。心身の悲鳴は「睡眠障害」となって現れます。充分な睡眠がとれなくなってきたら「肉体が悲鳴を上げている」と思ってください。それでも休養をとることが出来ず、肉体の感覚を失うまで頑張る事を「失体感」と言い、うつ病の1つの原因でもあり、産後ママの2,3年は直面するリスクがあるものです。
思うように頑張れなくなり、「なんでこうなった?」「早く元気にならないと」と今度は焦りで心の病気を生み出すことになります。これは自律神経のバランスが崩れ、12時間で交代する交感神経(働くメカニズム)と副交感神経(休息のメカニズム)が狂ったことによるものと考えます。この狂ったバランスを整えるのは「睡眠」であり、一度狂うと年単位での休養が必要なくらいのレベルになります。

出産後はさまざまな不安や心配がたくさんある

産後は、精神的な孤立化や孤独感もあります。加えて努力や頑張りが認められない辛さもあります。赤ちゃんを育てるのには子育てと夫婦のスキルが必要です。
そこでパパの役割とは、赤ちゃんに対してとママに対して何をしたらいいのかわからないという方向けの相談講座をやります。何度も書いていますが、夫婦がはたんするきっかけになりやすいのが、「子育てに関する気持ちや感情のすれ違い」です。育った環境や体験、性格や価値観、基準や認識などすべてが異なって出会った二人なので違っていいのですが、子どもを育てる上ではお互いが信頼し合える夫婦でなければいけません。

パパの役割は、健康の基本、栄養と睡眠の基礎・ママのキラーストレスを知り、子どもの心の育て方スキルを身に着けること

赤ちゃんは大切に二人で育てたい、赤ちゃんを健康に育てたい、家族でいつまでも幸せでいたい、離婚されたくないママの力になりたい、そう考える方を対象にしたパパの役割相談講座です。子育ては、三人が、あるいは家族が、共に幸せな人生を歩むための営みです。人を育てるのに、他の事のように便利や時短ができません。最初は三年、夫婦で話し合いながら信頼し合いあながら、健康に気遣いながら赤ちゃんを健やかに育てます。赤ちゃんにとっても「三つ子の魂百まで」のこの時期はとっても大事な時期です。このころの育てる基本で、後の成長、発達、健康づくりにも大きな影響が現れます。

家族の未来の幸せをつかむ、夫婦の絆の再構築をしよう

ママとなりパパとなり改めてお互いの役割や心得を確認しあう時間をもちませんか。そして「二人の赤ちゃんをどう育てるのか」「どうすれば三人がともに幸せな人生を歩めるようになるのか」などの目的や認識の共有化を一緒にしませんか?
子どもが成長する過程での感動や喜び、楽しみや苦しみ、苦労や努力などを共有化し、そのために支え合い、守り合い、助け合うことができる夫婦でいられたら、家族が共に幸せなります。家族には生活の共有化、人生の共有化が必須です。
世界との比較で、日本の子どもたちの幸福度ランキングは47位です。豊かで安全で安心できる国であるにも関わらず何が子ども達に足りないのでしょうか。
まずは夫婦が、そして家族が幸福感に包まれた人生を歩むスタートの基礎のスキルを知り、子ども達を幸せにしたいと願うパパ、相談講座への参加お待ちしてます。子どもの栄養、睡眠、運動は子どもの後の健康と能力に深いかかわりがありますので、どうぞ実践できるスキルを身に着けてください。
相談講座は対面によるマンツーマン形式でやりますので、お問合せに「パパの役割希望」と書いて日時の第三希望までを入れてご連絡下さい。
今現在、ママや子どものことでお悩みを抱えているパパでも大丈夫!ご相談にのりながらどのように対応していったらいいのか、アドバイスをします。
動いて、未来の家族の幸せを自分のものにしてください。

 

プランダムールは育休を無駄にしないスキルを与え、育休で夫婦の愛の再構築で幸せ家族のスタート💚
最後までお読み頂きありがとうございました。
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