子どもの発達異変、病院にいくその前に栄養の見直しを

こんにちは🙂食鑑定で子どもたちの心と身体を健康に 導くプランダムールです🌟

子ども達の小さな異変!何かおかしいな、と気づくと同時に苦しかったりもやもやしたり煩わしかったりと思うのではないでしょうか?

・例えば、たちくらみ、立っているときにめまいがあっても腰を掛けるかすわるとなおる。
・むかついたり、冷や汗がでて失神するようなことがある。
現代は隠れ栄養失調という食の知識が薄くカロリーだけで生活をしているとこのような状態が起こりえます。


子どもの便秘も多いと感じます。なんでも便利な時代ですが、外を歩くという習慣を身に着けさせ、日常的に運動をしていないと腸が動かないので便秘になることを教え、できるだけ階段や歩く習慣を身に着けることを教える、新鮮な野菜や果物を食べさせる、良質な品を理解してヨーグルトなどを飲ませることなども有効ですね。
(腸のバランスを整えるのは乳酸菌であり、ヨーグルトではないので知識が必要です)
*個人で下剤を使う時は、便秘と繋がって痔が起こることもあるので要注意です。


食生活の乱れにより、腸内細菌のバランスが悪い場合は根本の食事の見直しに入る必要があります。
子どもの腸は未熟です、どんなに体にいいものでも毎日同じものを与えていては負担になってしまいます。
人の体の約50%はたんぱく質です、身体の細胞に大事な良質なタンパク質の見直しをしましょう。

子どもが朝起きられなくなった、集中力がなくなった、甘い物をやたら欲しがる、運動、クラブなどのパフォーマンスが落ちてきているなどという時は身体全体の栄養、日々の「食事」を見直しましょう。

日常の情報がとにかく過多で何かを調べればすぐに発達障害かもと疑いたくなる気持ちもわかりますが、その前に日常の食事・栄養、そして子供との会話を見直してみましょう。

私たちの体は食べた物でできています。
たんぱく質・鉄・亜鉛・ビタミン類など、子ども時代は成長期です。大人以上に様々な栄養を摂取する必要があります。また食の栄養不足は脳の栄養不足にも関係しています。賢い子どもに育てるためにも食の見直しの改善をすることで、子どもの行動の変化をあたたかく見守ってあげたいと思います。

 

 

 

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