高カロリーかつ低栄養な食品たちとは 

こんにちは😃子ども達の診断前ケアで心と身体を健康に導くプランダムールです💛

現代の日本での食生活は、お金を払えばなんでも気軽に手に入りますが

習慣的に食べる事によって肥満やがん、高血圧、糖尿病などを誘発するリスクが伴うのはご存じでしょうか?

簡単に入手ができる状況だからこそ、意識的に避けていきたい、日常にしない食品を簡単にお伝えします。

砂糖・その他の甘味料、清涼飲料水、精白小麦粉、精製油、不自然な環境で飼育された畜産品、添加物入りの人工アルコール、ファーストフードなど、放射性物質や重金属などの環境汚染物質の蓄積度が高い食品も注意が必要です。

お菓子やスナック、加工肉、調理済み食品などの加工食品の摂取は、過去数十年間に摂取が増え続けています。

これらの食品は高カロリーかつ低栄養で微量栄養素が少ない傾向があり、習慣的に食べると、免疫力を維持する栄養素が不足するので、風邪やインフルエンザをはじめとする感染病にもかかりやすくなります。

アルコールを例にとってみると

過剰摂取は脳を萎縮させます。毎日、日本酒にして3合以上アルコールを摂取する人は認知症になりやすい傾向が認められた研究もあり、他にも脂肪肝、肝硬変などの肝障害、高血圧など様々な症状の原因になると考えらえています。特に、一人酒の習慣はアルコール依存症に繋がりやすいです。

特に女性は、ホルモンの影響で男性よりアルコール代謝機能が低く、男性同様に飲んでいると障害が早く現れ、悪化もしやすいと言われています。

もちろん、妊娠中の女性の飲酒は厳禁です。

アルコールの主成分エタノールは体内で酸化し毒性の強い代謝物質アセトアルデイド(酔いや吐き気の原因)となりますが、これが胎盤を通過して胎児に悪影響を与えてしまうためです。

通常の方がアルコールを飲む場合、できるだけ添加物の入っていない自然発酵の良質な酒類を選ぶ、男性は一日2杯以下、女性は1杯以下(1杯の定義はビールは250ml、ワイン100ml、ウイスキー25ml)こちらを飲むときの目安に、楽しむ程度にとどめましょう。
普段は飲まないからまとめて休日にワイン一本飲むなどという発想はそれ自体がかくれアルコール依存の可能性が疑われます。

食品は元気に楽しく不調なく身体が必要としている栄養素を届けていくものです。
子ども達の身体への影響も深く心配されます。

身体の不調がある方はまずは生活習慣と日常の食品を見直してみてはいかがでしょうか?

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