体内に溜まったうんちを 「だす」ことの重要性

 

今までの栄養学の固定概念が強い方は「朝食をしっかりとろう」などという言い方をします。

もし、今現在体調が優れない、慢性的な症状がある、薬品に頼りすぎているなどの症状がある方は、一度食事に対する時間や食べ方栄養素を疑問に思ってみてはいかがでしょうか?

常に満腹って、車に例えてみると、全くガソリンが空ではない車に、朝を迎えたからガソリンスタンドによって満タンにしないとガス欠が起こる、毎朝ガソリンを入れようって言う考え方みたいですよね。

でも実際にはそんなことはしないでしょう?

人の体の生理現象は排泄が先です。産まれてすぐ赤ちゃんは息を吐く所から始めます。生物は「だす」という現象が先だという身体の現象の表われです。

体内に入れる食事も「出す」ことを先に考え、入れる事は排泄のあとが理想です。

呼吸、まず吐くことが先、はいたら自然に吸うのが人体の呼吸です。

「出してから入れる」は人体生理の基本だと考えます。

日々の生活の中の「出す」という事の重要性をしっかりと気づきましょう。

出すためには消化機能を高める栄養素のある物を食べる事、便秘や下痢、慢性的な下剤の服用は対処療法であって根本改善にはなりません。

根本改善を目指していきたいあなたは、食品添加物や環境ホルモンがどのように体内で作用していくのか、食の栄養素をどのように摂取する事で健康を維持していけるのか、まずは食鑑定を受けてみてはいかがでしょうか?

 

お問い合わせはこちら