身体も心も若々しく保つ、食と脳のスッキリセラピスト、プランダムールです。
イーマサウンドセラピーは世のため人のため、脳のストレス、脳の活性化のためにあるものでその日の眠りのスッキリ感が違うという多くの嬉しいお声を頂いております💕
食事の改善って健康にいいの?それって本当?口に入った食べ物はどのように体内に影響を与えるの?
食事をして口から入った食べ物は、胃で消化され、腸へと運ばれます。
確実に分解されてアミノ酸にしてから肝臓に運び込まれて、熱エネルギーとなるのです。
しかし、この時に分解されずに肝臓に運び込まれてしまったら、どうでしょうか?
自分のたんぱく質に還元されていないので、異種のたんぱく質が入ってきたときの反応、つまり抗原抗体反応が起こります。
(分かりやすく伝えると、毎日安心して同じ友達と遊んでばかりいたのに、急に顔も名前も性格も知らない友達が割り込んできたら不安な気持ち「え!どうしよう」となり最初は攻撃をしてしまうという現状です。)
アイスクリームや冬でも冷たい飲み物ばかりによって冷え切った腸が、食事で入ってきた食べ物をきちんと消化・吸収、さらに解毒できないことが、アレルギーの原因になっているとしたら・・・。
それが分かりやすく昨今の子どものアトピーやアレルギーが年々増加傾向にある事実からわかります。
起こった反応がどこに出るかによって、発現する病気は違ってきます。
アトピー、喘息、腎臓病や膠原病など、免疫にからんで起きる病気はことごとく、食べる事の間違いに原因があるのかもしれません。
近年よく見られる「キレる子ども」たちも、もしかしたら食べ物による腸の冷えや日常の栄養素の過剰や不足が遠因の一部となっているのではないかと想像できます。
医師の石原結實先生は、ガンとは冷えからくる血液の汚れが原因で起こる、身体が生き延びるための生体反応だと主張しています。
「老廃物だらけの汚れた血液が全身に回ると、どうなるでしょう?
あちこちの細胞が傷み、様々なトラブルが生じる事になります。
細胞は傷んでは大変ですから、身体の中では血液の汚れから細胞を守ろうとする反応が起こります。それが例えば、じんましん、湿疹、アトピーなどの発疹、気管支炎や膀胱炎などの炎症、動脈硬化や高血圧、血栓、結石、ガンなどもそうです。
これらの病気はすべて、「体をきれいにしよう」という自然の反応なのです」石原結實著引用
これはひとつの考え方だと思いますが、白澤先生も食事が病気をまねくという事を私たちに教えてくれています。
血液の汚れを招く原因の一つが「食事」「環境」からくる「冷え」に大きく関連している事は間違いのない事実だと感じます、自然治癒力を阻害する要因にはぜひ気を付けたいて頂きたいと思います。
食べ物がどれだけ人の健康に関係しているか親自身が知らない結果、冷え切った子どもたちがたくさんいます
アレルギーなどの病だけでなく子ども達はなんでこんなにも精神的要因である不登校や自殺がふえてしまったのでしょうか。
食事と子どもと身体の冷えが関連しているとしたらどうでしょうか。
大きな原因と思われるものの代表格はなんといっても・・・
40年前に日本に上陸し、以来育児書として普及してきた「スポック博士の育児書」にあります。
アメリカではかなり以前からその内容を否定されているのに、日本ではいまだに全国的に信用している人が多いようです。
そのおかげで多くの子どもの健康が害されています。
この本は日本の子どもの病気を増やした根本であると感じます。
子どもが生まれたら、なるべく早く離乳食を始めるように指導しています。
しかし、子どもが成長して腸管機能がまともに動き始めるまで、本来は異種のたんぱく質を与えるべきではありません。
だいたい2歳になるまで、子どもの腸は大人並みに消化、吸収する機能が整わないのです。
それ以前にたんぱく質を与えると、いったいどうなってしまうのでしょうか。
大人の腸であれば、たんぱく質をアミノ酸まで分解し、吸収して肝臓で合成することができます。
が、子どもの腸管では2歳になるまで十分な機能を持たず、たんぱく質をアミノ酸に分解することができないので、そのままの形で吸収されてしまう可能性があります。
すると、当然、抗原抗体反応が起き、そこからアレルギーが始まるというストーリーが考えらえます。
子どもを育てるには、母乳が最高の食品です。
母乳をあげるママの行為そのものが子どもにとってはぎゅっと抱きしめられ安心の時でもあり幸せな時間でもあるのです。
可能であれば1歳まで、最低でも8カ月頑張って一年間、母乳で育ててから離乳食を始めれば、アレルギーになる子どもは激減する未来があるかもしれません。
母乳が間に合わない場合は新生児用のミルクでも十分ですが、必ず抱き上げて与えてあげてください。子どもは温もりを求めています。
子どもが喜ぶから食品を与えるのは親自らが病気を誘発しているようなもの元気にいきるために躾けましょう
子ども達の不調には冷蔵庫の普及も大きな要因になっています。
生後一年もたたないうちに離乳食を口にしている子どもたちの中には冷蔵庫から取り出したままの、冷え切った離乳食を食べさせられている子どもも少なくないはずです。
口当たりがいいものの代表、子どもが喜ぶから親はアイスクリームを常に与えています。
子どもは陽気の塊ですから、冷たい離乳食でもアイスクリームでも喜んで食べるでしょう。
しかしそれがお腹に入ったところを想像してみて下さい。
胃腸に入ってしばらくは、温度は低いままです。毎日のその食の生活習慣の繰り返しが子どもの身体の免疫力を低下させ病気がちな心も身体も冷たい子へになってしまうのです。
現代はスーパーマーケットで出来合いの離乳食を手に入れることができます。
親たちはそれを冷蔵庫にストックしておいて、必要な時に取り出して食べさせています。
栄養管理が簡単にできますし、便利ですし、それを非難するつもりはありません。
でもせめて人肌に温めてから子どもには食べさせてほしいです。
冷えている子どもを修正するのはさほど難しいことではありません。
もとが陽気の塊ですから、冷たい食べ物を制限して適確な処方の食事をすれば、さほど待たなくても成果は出ると思われます。
ところがなかなか効果が出ない場合があります。
よくよく聞いてみると、親が子どもに言う事を聞かせられない場合がほとんどです
アイスクリームやジュース、コーラなど冷たい食べ物、飲み物をやめさせられない。お風呂に入れと言ってもいうことを聞かない。
子どもの食べ物を変えて健康体に導くには、親もやめない限り子どももやめません。
勉強もなんでもそうですが親は子供のお手本です。子どもにばっかり「やりなさい」「やめなさい」って言ってませんか?
親の決意と行動が子どもの健康問題の大きなカギになるのです。「やめられない」欲望に立ち向かわなくてはいけません。
また、子どもがある程度大きくなってしまうと、なかなかコントロールすることが出来なくなってしまいます。学校帰りにファーストフードで食べまくり、飲みまくり、女子はスカート丈やへそ出しスタイルなど・・・自分の命の基である身体よりも周りからの見た目に拘って健康を害していきます。
子どもの健康を取り戻すためには、まず子どもとのコミュニケ―ションを整える環境を作りましょう。
子どもとの会話、子どもからの信頼を取り戻してください。
親子は友達ではありません。あなたの祖先を繋いでくれる大切な家族です。その子には元気で健康でこの先も縁を繋いでいってくれる大切な役割があります。
我が子が自分よりも先に逝かないに自立して精神力強くたくましく元気に社会で活躍できるように責任を持って育て上げることが親の役目です。
親になったら、なんで?を考えていこう、知らない、わからない、難しいの言い訳はやめよう
食事・栄養が重要である事は誰しもが本能で理解していることでしょう。
だから乳児が離乳食を食べないと不安になり、毎日便が出ないとまた不安になり、引きこもりになり部屋から出てこない何も食べないと死んでしまうのではないかと食事だけは与えようとする、これは食べることが身体に重要、
人体は食べ物から作られていることが理解できているからです。
ただなんでもいいわけではないのです。そこに食べる事の落とし穴があります。
人は、特定の栄養が欠乏すればだんだんと人体は上手く機能しなくなります。
例えば、ミネラルは神経伝達物質やホルモンなどをつくる酵素を働かせるために、身体にも心にも重要な栄養素であるにも関わらず、便利になった現代食は、その加工工程でミネラルが流れ出てしまう要因が含まれています。実際に、コンビニ弁当や冷凍食品、レトルト食品、総菜、持ち帰り弁当などに含まれるミネラルのうち、カルシウムやマグネシウム・鉄・亜鉛・銅を実測すると、そのほどんどは厚生労働省が定める推定平均量にまったく満たないという実測値「食品と暮らしの安全基準」(調べ)が出ています。
知識がないと不安定になる、子どもを守るための基本的な心得として使える知識を持とう
物事がわからないからこそ、そこの責任がなくなり専門家にお任せという状態になってしまい、その後の経過がおかしいと思っても何も反論できなくなってしまいます。
「ある程度の知識を持つ」これは最初のステップとして必要なことだと「育てる」役割がある方は理解してください。
そして「使える知識」にすることで健康を守ることができる、読んだだけ、聞いただけ、知ってるだけの知識は使えません。
自分で確かめてそのとおりだと確信して、確信した知識は自分のものとなり、使える知識となります。
プランダムールでも実践できる使える知識をお伝えできればと思っております。
今の状況をどこに相談したらいいのかわからないとお悩みであればお力になれる事もあると思います。
詳細はこちらとなっております。最後までお読みいただきありがとうございました。
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