LD(学習障害)とは、どういう特徴、どうすれば?

こんにちは🙂食鑑定で子どもたちの心と身体を健康に導くプランダムールです💚

発達障害の中の1つと言われている症状LD

LDとはどのような兆候があり「状態・個性」があるのか把握してみましょう。

  • 話はできるのに、「教科書や本がスラスラ読めない」
  • 口頭ではきちんと答えられるのに「筆記試験」が出来ない
  • いつまでも「きゃ」「きゅ」を書き間違える
  • 自分でも読めないぐらい「汚い字」を書いてしまう
  • 簡単な「足し算」「引き算」でも指を使わないと計算できない
  • 指は使わないが「計算ミス」を常にする
  • 計算はできるのに「文章問題」や「図形問題」が解けない
  • 学力は高いのに、「話」が長くてまとまりがない
  • 聞こえているのに「聞き洩らし」「聞き間違い」が多い
  • 全体活動で、いつも皆より行動が遅れる
  • 簡単な「宿題」なのに何時間もかかってしまう
  • 「書く力」はあるのに作文がなかなか書けない
  • 勉強はできるのに「方向や方角」がわからなくなる
  • 悪ふざけをして課題に真面目に取り組まない

などがあります。

がなんとなくみんな我が子にも当てはまるのではないかという感じですよね😓。

人間には、他の生物や動物と同じように条件さえ整えば、プログラムによって自然に成長し自立できるようになっています。

ママが今できない事ばかりを心配する、他の子との比較ばかりをしてしまう、見えない未来の心配をするよりはその子に備わっている自然のプログラムで穏やかに健やかに成長できるように条件や環境を整える事です。

注意しなければいけないのは、園や学校、周りの関係者などは社会の基準に合わせて子どもの状況を連絡します。
大ぜいを相手にしているという点で仕方がないのかもしれませんが、教育に関わる人は常に平均を基準にマイナスやプラスの判定を突き付けてきます。


親は我が子を信じ、子どものメカニズムやプログラムは、個々に早遅、高低、軽重などの差があって当たり前だという事をしっかりと肝に銘じ、子どもの個性や特徴をしっかり見極めてください。

その一つでもっとも重要なこと、子どもの成長と発達の家庭教育の部分と食事に当たります。

競争原理で育てない事はとても重要です。 

他の子どもに負けないように、勝つようになどという育て方をすると子どもの心は歪みます。
子どもを大富豪や高学歴の大人にすることが子育ての目的ではありません。
親の役目は、子どもが自分の人生を自力で切り開いていく知恵と能力を獲得させることです。
自分で考えて行動して、自分で責任を果たせるように育てることです。

 

焦らず、悲観せず、あきらめず、一人で考えすぎず、「最善の方法、子どもの良いところを伸ばす」ためにできる事のお手伝いをやってあげましょう。

愛のある接し方は親の言葉から。
子どもの身になってみて、思いやりの気持ちで子どもに向き合っていきましょう。

子どもの心と身体を作る食、身体を形成する栄養素を理解して、少しづつでも一歩前に進める対応

できる事はなんでもやってみてはいかがでしょうか?

プランダムールは、こころと身体の成長に深く関わる食事を知る「食鑑定」をやっております。
子育てにまつわる様々な悩みの相談も可能です。

ご興味をお持ちの方はこちらもご覧いただけたら幸いです。

 

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